世界初、CT 装置と生化学・免疫装置を同時搭載した 災害医療対応のモビリティ・ソリューションを発表
2021.11.10
伯鳳会グループ(理事長:古城資久)は、東京都指定災害拠点病院ならびに東京DMAT指定病院である医療法人伯鳳会 東京曳舟病院(所在地:東京都墨田区 病院長:山本 保博)に、新しいモビリティ・ソリューション「Medical-ConneX(メディカル・コネクス)」(シーメンスヘルスケア株式会社)の1号機をこのたび導入いたしました。
Medical-ConneXとは、医療法人伯鳳会を中心とした伯鳳会グループが高度な救急災害医療の提供を目的に、シーメンスヘルスケアと2017年にパートナーシップ契約を締結し、それに基づきシーメンスヘルスケアが開発した、世界で初めてCT装置と生化学・免疫装置を同時搭載した移動型医療ソリューションです。災害医療に加え、新型コロナウイルス対策医療においても活用が期待されています。
こちらの「Medical-ConneX(メディカル・コネクス)」が東京から尼崎に来て、当院CT装置入れ替え中の代役として活躍する予定です!
「Medical-ConneX(メディカル・コネクス)」詳しくはこちらから